数年前からスーパーやコンビニでも当たり前になってきているセルフレジ。
特に大手スーパーチェーンの一部は
- レジポ(イトーヨーカドー系列)
- レジゴー(イオン系列)
- Scan&Go(カスミなど)
などの独自のスマホアプリと連動した
というサービスを展開しています。
これによりお店側としては
という大きな恩恵を得られている一方で
という別の問題も抱えているわけですがこの記事ではそこを問題にはしません。
イオングループが運営しているレジゴーにおいて私自身が実際に遭遇したヤバすぎる欠陥についての紹介です!
それが
入場ゲートの割り込みができてしまうというものです。
このレジゴーの入場ゲートの割り込みができてしまう問題というものは大まかに説明すると
レジゴーで買い物を終えてお会計に移る際、専用の会計ゾーンの前にあるQRコードをスマホ(または専用端末)で読み取る必要があり、
読み取り後レジゴーのシステム側がお会計セルフレジ機を客ごとに割り振る仕様となっています。
このQRコードの読み取りをセルフレジ機の割り当て処理が終わる前に後続の人がQRコードを読み取ると
後続の人の割り当てが先に行われてしまい、最初に読み取った人がエラーで入場を拒否されてしまうことがある現象です。
この記事の以降には
- 入場ゲートの割り込みができてしまう理由とレジゴーの仕組みについて
- 実際に入場ゲートの割り込みができてしまうことで起こる問題点
を紹介していきます!
筆者挨拶
はいということで閲覧ありがとうございます!ノイタン・ラクニエルです。
セルフレジが増えてきたことによってコミュ障しがちな私的にはかなり生活しやすくはなっているんですけど、その反面逆にセルフレジがない対面会計の店舗の使用を避けたりとそのコミュ障を重症化させている気が最近してなりません。
皆様ならもしこんな時はどうやって治せると思いますか?ぜひきてみたいです!
ラクニエルは知的好奇心が旺盛なこの私、ノイタン・ラクニエルが知的好奇心を満たすために様々なことを実際に体験してそれをレポートするブログです。
それではお楽しみください!Let‘s Play!
レジゴーの入場ゲートの割り込みができてしまう理由とレジゴーの仕組みについて

ではどうしてレジゴーでは入場ゲートの割り込みができてしまうのかを説明をより理解しやすいようにまずはレジゴーの仕組みについて軽く紹介します。
※実際にレジゴーの開発管理に関わってもいない、特段アプリ開発の知識のない一般的な知識の私の考察にはなりますので必ずしも正確な情報とは限りません。
- レジゴーは専用のアプリまたは端末で商品バーコードを読み取ることでカート内のデータを記録します。
- そのカート内のデータを記録されている端末でレジゴーのお会計ゲート前にあるQRコードを読み取ることでお買い物のデータがそのお店のレジゴーのシステムサーバーに送信されます。
- レジゴーのシステムサーバーがお買い物のデータを受け取るとその情報を空いているセルフレジ機へ転送します。
- 転送が完了するとゲートとカート内のデータを送信した端末へお会計の準備ができたセルフレジ機へ誘導します。
- お会計後にレジゴーで使用した端末画面に表示されるQRコードをレジゴー退場ゲートに読み取らせると会計処理が完了し、再び使用したセルフレジ機が待機状態に戻ります。
続いて実際にレジゴーの入場ゲートの割り込みができてしまう原因についてですが非常に簡単で
そう言える理由としては以下の通りです。
一例
レジゴーは客のセルフレジ機への割り当てを完全に自動化する仕様になっている関係で
※特にレジゴー専用貸出端末は安価に量産可能なスマートフォンを使用しているため処理性能も低く、どうしてもこの処理に時間がかかる。
という処理が人の目に見えていない場所で行われ、それは客の目線的にはタイムラグとして認識されます。
そうするとそのタイムラグの間に必然的に
- 処理が完了する前にお会計ゾーンに侵入する客
- それを見てゲート前に待機してQRコードを読み取る後続の客
というごく自然にも見えるがシステム目線的には常軌を逸した行動をする客が現れる可能性があります。
本来であればそもそもレジゴーのシステム側で
- 会計割り当ての並列処理ができるようにする
- 処理中はQRコードを後から読み取ってもエラーを返して後続の客を足止めする
というロジックを組むことで特段問題を発生させずに処理を続行できるのですが
しかし現行のレジゴーの場合、
会計の割り当てが終わる前に後続の人がQRコードを読み取ると割り当て処理中だった処理がキャンセルされ、後から読み取った情報に上書きされます。
おそらく開発側の意図としては
- 誤って重複読み取りをした際に後から読み取られた情報で上書きすることで問題なく処理が行えるようにするため
- ゲート付近の商品を追加するなどの急な商品追加が発生した場合に割り当て処理が終わる前であれば後から更新されたカート内のデータを送信することで問題なく処理を行えるため
ということを想定してそのように設計していると思われますが
そうすると先に読み取っていた人のレジゴー端末にはエラー画面が表示(割り当て処理が中断)され、後続の人の会計が先に割り当てられてしまう割り込みができてしまう状態です。
つまりレジゴーの入場ゲートに関連するシステムには
という仕様があるために、状況が整ってしまえが入場ゲートの割り込みが行えてしまうのです。
実際にレジゴーの入場ゲートの割り込みができてしまうことで起こる問題点

続いてはどうしてレジゴーの入場ゲートが割り込みができるのかを理解した上でそれによって発生する問題点について解説します。それは以下のとおりです。
それでは順番に解説していきます。
純粋にお会計順が前後してしまう客間トラブル

レジゴーの入場ゲートの仕様上、当然ながらお会計の順番が前後してしまいます。
これによって先にQRコードを読み取った人は不本意に
訳のわからないエラー文が表示されたレジゴー端末と会計ゾーンからの退出
を強いられてしまい、そして後ろに並んでいた人は
なぜか割り込めてしまったという意味のわからない現象を目の当たりにした上で先に並んでた人に怒り散らされる
という状況になってしまいお互いにとって悪いことしか起こりません。
これはどちらの立場になって考えてみてもかなり不愉快な経験ですよね?
このように入場ゲートの割り込みができてしまうがために単純な客間トラブルに巻き込まれる可能性があり問題と言えます。
誤って他人の会計を支払ってしまうリスク

そしてより厄介なのが後続の人の買い物データに上書きされているのに気づかずに誤った会計をしてしまうリスクがあるということです。
これにより
のようなより最悪なトラブルにいつでも巻き込まれる可能性が生まれてしまいますのでこの問題点はかなり大きいと言えるでしょう。
レジゴーのトラブルに巻き込まれないための対策

ここまでレジゴーのゲートに割り込みができてしまう問題点を理解した上で自分自身が巻き込まれないようにする対策について紹介します。それは以下のとおりです。
- 案内アナウンスが再生されるまで絶対に会計エリアへ入らない・入場ゲートのQRコードを読み取らない
-
上記のようにとにかく機械的な行動を心がけることで、まずは客側の意識から入場ゲート割り込みトラブルを防ぐことができます、
- 案内アナウンスが再生されたら自身のレジゴー端末の画面とセルフレジ機の画面を確認して整合性をとる
-
セルフレジ機へ割り当てられると必ずレジゴー端末はセルフレジ機の番号を大きく表示した画面になります。もしそうなっていなかったら割り込まれてしまったということになりますのでもう一度QRコードを読み取って待つことになります。(もしくは近隣の店舗従業員へ説明しましょう)
もしレジゴー端末の画面を確認し忘れてもセルフレジ機に表示されている金額が直前にレジゴー端末に表示されていた金額と変わっている場合はそこで気づくことができます。その場合は近隣の店舗従業員へ説明しましょう。
もしかしたら将来的にこの問題は改善するかもしれませんがまだそうなったわけではありません。そのため今は我々客側で対策するのが1番のトラブル回避の近道となります。

