※等記事は医学的根拠に基づいた情報よりも「体験」によって得られた結果を重視して紹介しております。あらかじめご了承ください。

健康のためには適度な運動が必要
と言われましても実際に動けないなんてことよくありますよね?



運動しろって言われても何をすれば良いの?



お金はいくらかかるの?



できれば習い事はしたくない
などなど色々と考えが廻り廻って結局何にもしてない、結局そうなってしまいますよね?
でも現実は非情で健康診断やウェアラブル端末のトラッキング結果で確実に下がってきている健康水準の数値を見せられて…
もうナーバスですよね…
でも安心してください!この記事ではそんな体たらくな私にでもできた
を紹介します!



数値で体の衰えを突きつけられてるけれども…ねぇ…
で動けていない方はぜひ最後まで読んでいってください!
筆者挨拶
はいということで閲覧ありがとうございます!ノイタン・ラクニエルです。
正直習い事ってちょっとだけ憧れはあります。幼少期何にもやったことがないもので。。。
でもいざやってみるとなると金銭面とかそれで余剰時間圧迫する、気がついたら習慣になってないとかで続かない続かない…
ちなみにこの記事の内容については「これを継続できれば何もやらないよりはマシだから試してみてね」くらいの気持ちで紹介しています。
ラクニエルは知的好奇心が旺盛なこの私、ノイタン・ラクニエルが知的好奇心を満たすために様々なことを実際に体験してそれをレポートするブログです。
それではお楽しみください!Let‘s Play!
腹式呼吸・腹式発声 健康法とは


名付けて「腹式呼吸・腹式発声 健康法」とはその名の通りお腹を膨らませながら息を吸ってお腹を萎ませながら息を吐くっていうアレです。
この腹式呼吸・腹式発声 健康法は以下の点で優れています。
それでは順に解説していきます。
腹式呼吸・腹式発声 健康法のメリット1:すごく気軽に始められる


この腹式呼吸・腹式発声 健康法は追加でお金がかからないのにも関わらず、筋トレ・ヨガと比べてもあり得ないぐらい簡単に始められます。
そう言える理由はこの腹式呼吸・腹式発声 健康法は「自宅で週3回以上・寝る前に10分以内行う」だけでも十分な成果が得られるからです。
実際に2ヶ月間、上記条件で私が試したことによって最大酸素摂取量(VO2max)の数値が以下のグラフのように増加しました。最大酸素摂取量(VO2max)についてはこちらを参照


この最大酸素摂取量(VO2max)が高いことで得られるメリットは以下のとおりです。
最大酸素摂取量(VO2max)を向上させることの効能についての詳細はこちらから確認できます。
このように一定の継続がしやすい低ストレスな方法でしっかり成果が出ることからすごく気軽に始められます。
別途始める敷居が低いことによって以下のメリットがあります。
腹式呼吸・腹式発声 健康法のメリット2:声・発声の質が上がる


こちらは副産物にはなりますが腹式呼吸・腹式発声 健康法を行うと徐々に声・発声の質が上がります。
その理由は腹式呼吸・腹式発声 健康法を継続することによって腹式発声が自然に身につくからです。
想像してみてください。一般的に声で褒められる人たちはどんな人達ですか?またどうして声が良いと思うのですか?
- 声優
- 歌い手
- 配信者
- etc…
- 独特な声をしている
- 聞き取りやすい
- 心地よい
- etc…
おおよそこれらの答えに収束しますがこれってどうしてだと思いますか?
- 良い機材を使ってる?
- 天性の授かり物?
確かにこれらの条件で良い声になるとも言えますがもっと肝心なのは
腹式呼吸・腹式発声が習慣的に自然とできているからです。
なんとなく察しがついたとは思いますがこの腹式呼吸・腹式発声 健康法を行うと生活の中で自然と腹式呼吸・腹式発声ができるようになってくるため
話し声のメリハリが付き・より聞き取りやすい声になり・よりあなた自身の声の個性が表面化するため声・発声の質が上がるのです。
まとめ


続いてはこの腹式呼吸・腹式発声 健康法のメリットについて説明したことをまとめます。
それでは引き続き実際の腹式呼吸・腹式発声 健康法の行い方についての解説に移ります。
腹式呼吸・腹式発声 健康法の行い方


では続いて実際の腹式呼吸・腹式発声 健康法の行い方についての手順を説明していきます。
これを行うおすすめのタイミングは眠りにつく前のベットの上です。
ポイント1:息を吸い込むことでお腹が膨らんでくるのを感じましょう。そうすることで雑念が抜けてより集中できます。
ポイント2:吸い込むペースが落ちるタイミングで吸い込むのをやめずにまだまだ吸ってみます。すると実は意外とより多く吸い込めます。
ポイント1:お腹が萎むのを感じながら大きく口を開けて歌うようなイメージでできる限り一定量で吐きます。(わざわざ声を出す必要はありません)
ポイント2:吐き切った気がしてからもしばらく捻り出して見ましょう。そうすることで普段使わない筋肉が活性化されます。
ポイント:息を吸い込む時に勢いよく空気が入っていくのを感じてみましょう。
ポイント1:息苦しい・めまいがする・腹筋が辛くなるまで続ける必要はありませんがより多くできるように意識して見ましょう。
ポイント2:はあはあしている犬ののそれより少し遅い感覚で、お腹をポンプのように動かすのを感じながら行うのが良い。
ポイント:1回目よりも多く空気を吸えているのが感じられたのであれば効果が出ています。
エピローグ


以上が今回のレポートとなります!
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