めちゃくちゃ日常会話で出てくる

これ美味しい…!
という食べ物を食べた時に出てくる感想。
私も含まれる「食事で幸福中枢が刺激されにくい人種」って

いや、普通だけど…
というか美味しいって何?
と、どうしても思う機会が少なくありません…😭
では、とある記事によって食レポをするようになったブロガーが
美味しいとは何か?
という疑問にお答えしていきます!
美味しいとは何か?

そもそも美味しいとはどういうことかを考える上で
美味しいと感じるであろう状況をいくつかに切り分けて考えたいと思います。
その上で美味しいと感じられるであろう状況は以下の2つが考えられます。
- シンプルに味が好み
- より多くの感想が湧いてくる
シンプルに味が好み

身もふたもない話ですが
味さえ良ければ「美味しい」
と感想が出てきます!
ただし、これだけが「美味しい」を構成する材料には決してなりません。
次の項目でその理由についても触れていきます。
より多くの感想が湧いてくる

テレビやその他メディアで美味しいグルメを紹介する時っていつもどうだったか覚えておりますでしょうか?
めちゃくちゃ長い食レポしていませんか?
「美味しい」とはつまり「味」「香り」「見た目」「食感」の全てを使って物語や作り手の表現が伝わるからこそ成り立つものなのです。
その中でも「味」というものは個人の好みにもよりますがそのほとんどのウェイトを占めますが、改めて言いますがこれだけでは美味しいとは言えません。
その例え話として、
一流シェフが作った行列ができるほどの人気のショートケーキがあったとします。
それをとある科学者が100%忠実に味を再現した飴玉を作ったとします。
そしてあなたはその科学者に呼ばれてそれらを両方食べてどちらが美味しいかを評価するとします。
ほとんどの場合、どんなに味が一緒でもその飴玉よりショートケーキの方が美味しく感じるはずです。
(あくまでも飴を否定する気はありませんが)この例えの飴玉はショートケーキと違って
- 感想をたくさん出せるほどの見た目はしていない
- どこをとっても食感は一緒
- 香りは再現はされるが実物と比べると全て一緒になったような混沌としたもの
という要素がどうしても超えることができないからです。
まとめ

ということでまとめに入らせて頂きますと、美味しいとはズバリ
- 味が好みである
- 「香り」「食感」「見た目」などによる作り手の表現があり感想がたくさん湧いてくる
ことが重要と言えます。
エピローグ

以上が今回のレポートとなります!
Xの方で「 #ラクニエル番外編 」でマクドナルドやスターバックスの食レポもしておりますので
もしよろしければ見ていただけると嬉しいです!
ラクニエルでは毎回気になっていたことを実際にやってみる体験レポを中心にブログとしてレポートしています。
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See you again…