SDGsの一環として各飲食店で運用が始まってだいぶ馴染んでいるプラスチックストローを廃止する流れ。
その中でも評判が悪かった試みの一つ
「紙ストロー」
ですがマクドナルドが2025/10/27に今まで運用してきた紙ストローを廃止して
ストローがいらない蓋

に切り替えるとの発表がありました。

違う、そうじゃない!
そんな意見がネット上で散見されるこの変更ですが実際問題、紙ストローとどう変わるのか気になりますよね?
そこでこの記事ではちょうど私の生活圏内でストローのいらない蓋が先行実装されていたので
について紹介させていただきます!
ストローのいらない蓋の飲み心地


それでは早速ストローのいらない蓋は改善なのか改悪なのかについて紹介させていただきます。
簡単に紹介させていただくと
概ね改善です。
それではその理由を大きく以下に分けさせていただきます。
それでは順番に解説していきます。
飲み心地が滑らか


まず最初は紙ストローが比にならないくらいの飲み心地の滑らかさです。
実際ツルッとして口当たりで口に気持ちよく密着してくれます。
ほか特殊なポイントとして一般的なホットドリンクの蓋と違いマット加工されたプラスチックではなくツルツルのプラスチックでできています。
氷の存在が気になる


ちょっと気になるポイントが氷が気になるということです。
これはストローがいらない→思っている以上に傾けて飲まないといけないという理由から氷が飲み口を塞いでしまうことがあるからです。
ストレスなく飲みたいなら少し物寂しいですが氷無しで注文すると良いです。
最後まで変わらない飲み心地


そして最後が最後まで飲み心地が変わらないということです。
紙ストローの場合、
という飲み心地の変化や不自然な味が発生してしまいますが
このストローのいらない蓋なら
とどう考えたって紙ストローと比べると至れに尽せりです。
まとめ


それでは最後にマクドナルドのストローのいらない蓋についての総合評価です。
このように妥協点はあれど大体のポイントで紙ストローよりも扱いやすいと言えるので
この変更は概ね改善といえます。
エピローグ


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