
同人サ−クルを引っ張ってたはずなのに崩壊しちゃった…

なぜか自分が所属してる組織って徐々に壊れていくんだよね?なぜ?
そんな経験をお持ちでしょうか?せっかく頑張ってたはずなのに所属していた組織やサークルが破綻してしまったらすごく残念なんですよね?
それってもしかしたらあなたが「
- 自分がもしかしたらパーティークラッシャーなのかも?そんな特徴
を紹介していきます!
またそんな「パーティークラッシャーなのかも?」と思った時にできる対策をまとめた記事もありますので気になりましたら是非一緒にご覧ください!
パーティークラッシャーとは?

パーティークラッシャーとは「呼ばれてもいないのにパーティーに乱入してきてそのムードを破壊する人のこと」を表すパーティー文化がある海外で生まれた言葉です。
今回は上記意味は一旦置いておいて、以下の通りにパーティークラッシャーを定義します!
組織やサークルなどのグループ(パーティー)に所属しているだけでそのグループ(パーティー)を崩壊させてしまう特性を持った人
ではそんなパーティークラッシャーの特徴をまずは確認していきましょう!
パーティークラッシャーの特徴 その1:仕事人

まずパーティークラッシャーに当てはまる特徴が仕事人な性質です。仕事人とはざっくりと表現すると「仕事が好きすぎて仕事へのこだわりが強い人」です。
そんな仕事人がパーティークラッシャーの特徴と言える原因は、仕事人の性質を持つ人は浮いてしまうくらい仕事(サークル活動なども含む)をしてしまう・できてしまうからです。
例えば浮いてしまうくらい仕事ができる仕事人がいる場合、所属グループの他の人たちは次第に以下のような感情を抱きます。
- どうせあの人(仕事人)がうまくやってくれるよ。
- もうあいつ一人(仕事人)でいいんじゃない?
このような感情を抱いたメンバーがいるグループは軋轢が生まれたりグループ全体で見れば徐々に痩せてしまい崩壊に向かうのは想像に容易いですね?
このように仕事人の特徴がある人は周りから一人でも十分すぎるくらい仕事ができてしまうので結果としてパーティークラッシャーの傾向があると言えます。
パーティークラッシャーの特徴 その2:負けず嫌い

続いてパーティークラッシャーに当てはまる特徴が負けず嫌いな点です。
負けず嫌いな人がパーティークラッシャーと言える点は無意識に「誰よりも活躍したい」「誰よりも良いものを作りたい」という感情を抱きやすいからです。
「誰よりも活躍したい」「誰よりも良いものを作りたい」という感情がもたらす結果例として
誰よりも活躍しようとする
→
仕事ができる人になってしまう
つまり仕事人タイプになる
という仕事人になる橋渡しをしてしまうことがあります。
このように負けず嫌いな人は「誰よりも活躍したい」「誰よりも良いものを作りたい」という気持ちから仕事人タイプの人に移り変わりやすく結果としてパーティークラッシャーに変化しやすいのでパーティークラッシャーの特徴と言えるのです。
パーティークラッシャーの特徴 その3:とにかく手数が出る

さらにパーティークラッシャーに当てはまる特徴なのがとにかく手数が出るという点です。その中でも特に「低質な手数がたくさん出る」タイプが一番危ないです。
とにかく手数が出る人がパーティークラッシャーに当てはまってしまう原因は「グループの他の誰ものつかみどころを失わせる」からです。
手数がたくさん出ることによってグループの他の誰ものつかみどころを失わせるの一例として以下を紹介します。
他の誰かが介入する隙間がなくなる(発言しづらくなる)
特に手数の質が低いと結果的に他の人達に不便をかける(困惑させる)
このように「グループの他の誰ものつかみどころを失わせる」という性質がとにかく手数が出る人には考えられるため、結果としてパーティークラッシャーに当てはまると言えます。
まとめ

では最後にパーティークラッシャーと言える人に見られる特徴をおさらいします。
- 仕事人・・・仕事が周りよりできすぎてしまい、グループの他の人達の士気を落としてしまったり軋轢を生む可能性があるため
- 負けず嫌い・・・他の誰よりも活躍したいという思いが強く、そのまま仕事人になってしまう可能性が高いため
- とにかく手数が出る・・・グループの他の人達が介入できる隙間や手数の質の良し悪しで逆にグループ全体に迷惑をかける可能性があるため
心当たりありませんでしたか?もし当てはまっていると感じたのであればぜひ、パーティークラッシャーができる対策についてまとめた記事も用意しておりますので、ぜひご確認ください。
エピローグ

以上が今回のレポートとなります!
Xの方で「 #ラクニエル番外編 」でマクドナルドやスターバックスの食レポもしておりますので
もしよろしければ見ていただけると嬉しいです!
ラクニエルでは毎回気になっていたことを実際にやってみる体験レポを中心にブログとしてレポートしています。
もし今回の気に入っていただけましたら、ぜひまたラクニエルへお越しください!
See you again…