無印良品 シュトーレン レビュー! シュトーレン初心者でも親しみやすいってホント?!

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シュトーレンとはクリスマスの時期にクリスマスを待ちながら徐々に食べていくパンに似たお菓子です。

結構前から日本でも売っているものではありますが、正直あまりまだ文化として定着してないかな?と思っております。

だからこそその魅力をお伝えしたい!そしてそれにぴったりなシュトーレンをあの無印良品から

今年も販売されましたので解説したいと思います!

筆者挨拶

はいということで閲覧ありがとうございます!ノイタン・ラクニエルです。
実は私はたまに「こんなん誰がわざわざ作るん?」と思うようなものを料理してみたくなります。そのノリで実はシュトーレンも手作りしたことがあります。家にあったのがイースト菌だと思ってたが実はベーキングパウダーでしたというアクシデントはありましたが無事完成させることができました。
ラクニエルは知的好奇心が旺盛なこの私、ノイタン・ラクニエルが知的好奇心を満たすために様々なことを実際に体験してそれをレポートするブログです。
それではお楽しみください!Let‘s Play!

目次

シュトーレンってどんな食べ物?

まずはシュトーレンがどんな文化の食べ物なのかについてを以下に箇条書きします。

ドイツの伝統菓子

アドベント期間(およそ11/27〜12/3)からクリスマス当日にかけて少しづつ食べる

上記性質上保存性の高さを重視した味付けとなっている

そしてその味の特徴を大体記載するとこんな感じです。

洋酒漬けのドライフルーツやナッツ・スパイスが良く香る味の要素がたくさん細かく存在する味(日本人感覚で言うとすごく外国の味)

表面は粉砂糖でコーティングされたかなり甘いパンのような味(歯が溶けそうな味っていうと実感しやすい)

無印良品 シュトーレン 実食

無印良品 シュトーレン 実食

スナックの様なザクっとした表面は砂糖が固まったもので一見めちゃくちゃ甘そうですがちょうどいいです。

胡桃やその他ナッツ類のプチプチした食感にレーズン主体の果実の甘さがどこかクッキーの様です。

生地はパウンドケーキとクッキーの中間の様なしっとりとした硬い感じです。

無印用品 シュトーレン 高評価点

無印用品 シュトーレン 高評価点

それでは無印良品のシュトーレンの特に良かった点について解説します。

シュトーレンの独特な香りや味わいが丸く収まっていて癖が少なく食べやすい。

シュトーレンとしては小さめでクリスマス雰囲気だけ楽しみたい時でも安心して買える

全体的に味わいがパウンドケーキに近くその感覚で気軽に楽しめる

無印良品 シュトーレン 低評価点

無印良品 シュトーレン 低評価点

続いては無印良品のシュトーレンのちょっと気になる点を解説します。

シュトーレンガチ勢が食べるならクセの強さやサイズ感が物足りない

買う時期によってはクリスマス当日まで持たない消費期限の短さで、アドベント期間にちょっとづつ食べるという伝統的な楽しみ方は無理

パウンドケーキ感覚で楽しめるがそもそもシュトーレンである仕様上、作る手間隙の分だけパウンドケーキよりも値段が高い

エピローグ

エピローグ(まとめ)

以上が今回のレポートとなります!

Xの方で「 #ラクニエル番外編 」でマクドナルドやスターバックスの食レポもしておりますので

もしよろしければ見ていただけると嬉しいです!

ラクニエルでは毎回気になっていたことを実際にやってみる体験レポを中心にブログとしてレポートしています。

もし今回の気に入っていただけましたら、ぜひまたラクニエルへお越しください!

See you again…

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