プロローグ
この記事を読んでいらっしゃる読者様に質問です。YouTubeは見ていますか?
今やもはや誰でも見てるといっても過言でもない気がするYouTubeですけど、
なんか物足りなくないですか?
ちょっとYouTubeだけだと悶々しているそこのあなたへ
TikTokを提案し、YouTubeよりも圧倒的に優れた点をつ紹介します!(ちょっと今更ですけど)
はいということで閲覧ありがとうございます!ノイタン・ラクニエルです。
ラクニエルは知的好奇心が旺盛なこの私、ノイタン・ラクニエルが知的好奇心を満たすために様々なことを実際に体験してそれをレポートするブログです。
それではお楽しみください!Let‘s Play!
TikTokについて
まずはTikTokについての概要をWiki先生から引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/TikTokTikTok(ティックトック)、中国では抖音(ドウイン、拼音: Dǒuyīn, 英語: Douyin)は、ByteDanceが運営する動画に特化したソーシャルネットワーキングサービス。音符状のロゴは「抖音」の拼音表記「Dǒuyīn」の頭文字「D」に由来する。また、「抖音」とは中国語で振動音、すなわちビブラートを意味する。
つまりは動画視聴サービス兼SNSというYouTubeによく似た形態のサービスです。
また、TikTokはYouTueショートと同じく縦型のショート動画の視聴に特化したサービスとなっており
再生・スキップなどを簡単なジェスチャーで行えるなどの快適なシステムとなっています。
TikTokがYouTubeより優れている点
TikTokがYouTubeよりも優れている点として挙げられるのは以下の3つです。
- コンテンツの幅が広い
- 常に最新でいられる
- 広告すらネタにできる
コンテンツの幅が広い
YouTubeの場合はおすすめで表示される動画は全て
- 動画クリック履歴から割り出される統計
- ユーザーの人相
- その時間におすすめをばら撒いている動画
の3つが該当します。
一番下は宣伝なのでまだしも上記2つはAIによる独断と偏見で
「一般的にこの動画をクリックする人はこんな動画も興味がある」
という判断によって送りつけられてくるものです。
その性質上小さな箱庭で飼われてるペットのように知ることができる世界が狭くなります。
一方でTikTokの場合、今この瞬間バズってる動画が優先されておすすめされるので
特定のジャンルの壁に阻まれて窮屈な思いをする必要がありません!
常に最新でいられる
YouTubeの場合は検索機能や急上昇機能を用いれば新しい情報を能動的に入手することは可能ですが、
この影響で検索した動画からさらに視聴傾向で人相を再認識するために比較的趣味の合わないどうでもいい超尺動画もおすすめに出てくることもしばしばです。
一方でTikTokの場合はおすすめにはバズってる動画が優先されるので常に最新の情報を受動的に入手できます。
これでおすすめが若干変化することはありますが、TikTokはそもそもYouTubeと違って専門的にジャンルを絞った試聴用途には向かないのでほとんど関係ありません。
広告すらネタにできる
YouTubeの場合は広告動画が目的の動画を見る前、そしてその途中に強制的に割り込むことで再生されるため
試聴側にもデータ通信量的にも非常にストレスがかかってしまいます。
一方でTikTokの場合はそもそも動画の途中で広告が挟まること自体が稀なので
広告=「他の動画と同様の1本の動画」として間に挟まってきます。
そのため広告と気付かずにその広告動画を最後まで見てしまているということ自体も発生します。
広告主にも視聴者にも優しい設計なのである!
エピローグ
以上が今回のレポートとなります。
TikTokは一部界隈で「中国だから情報抜かれる」「中国だから嫌い」という意見も言われてはいますが
おすすめによる思考操作を積極的に行わない唯一無二の動画試聴サービスとしてとても優秀ですので
ぜひこの機会にTikTok、使ってみてはいかがでしょうか?
ラクニエルでは毎回気になっていたことを実際にやってみる体験レポを中心にブログとしてレポートしています。
もし今回の気に入っていただけましたら、ぜひまたラクニエルへお越しください!
See you again…